AIプログラミングコンテスト『SamurAI Coding 2014-15』が情報処理学会の主催により開かれます。コンテストのゲーム題材は戦国大名で、中立の領主を交渉で味方につけて勝利に導くというもの。つまり中立の立場の領主を洗脳するということですね。戦国大名という時代設定も相まって、なんだか面白そうなゲーム内容です。参加は1人でもチームでも可、社会人だろうが学生だろうが誰でもOKです。コンテストに対応するプログラミング言語は、Java・Ruby・Python・C・C++・C#・Objective-Cなどのメジャーな言語の他にJavaScript・D・Gauche・Go・Haskell・OCaml・Prolog・Erlangなどを含む全27言語ということです。予選用のプログラムの投稿は12/21まで受付中とのことなので、参加するならまだ間に合いますよ。2015年3月このコンテストの予選を通過したチームは第77回全国大会・京都大学にて決勝進出ができます。

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