31.03.15

転職市場で採用が多くなる職種

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就職してもさらにスキルアップを求めたり、実際にやりたい仕事と任される仕事の内容が違っていたり、上司や同僚とうまくいかなかったり、そんな状態が何年も続くと転職を考えてしまいますよね。では逆に、転職者の採用を行う企業には、今年どのような職種が多く求人を出すと思いますか?今年も企業の積極的な採用は続いているとのこと。特にニーズが高いと言われている職種は、経理・財務、金融、人事、ITなどで、経理・財務というのはいつも採用のニーズは高いようですね。とくにジュニアレベルの需要が高いそうです。また金融もニーズが高いとか。その中でもコンプライアンスの領域で社員が不足しているようです。人事においてはHRビジネスパートナーというコンサルタント業務が可能な人材が不足しているそうです。そしてITですが、モバイルアプリ開発者、とくに人気プログラミング言語を使える優れた技術者はどこの会社からも引っ張りだこのようです。いずれの職種にしても、あまり人が持っていないような高度な技術や資格を習得しておくと有利なようです。

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物議を醸しだしそうなことを言ったのは楽天の三木谷氏。「日本史なんかより、プログラミングを教えるべき」と言ったとか。これは「ドワンゴ・夏野剛氏が日本の経済や社会 問題をテーマに意見が交わしたトークセッション」の中で出た言葉のようです。確かにプログラマー人材は世界的に見ても人材不足と言われています。DeNAの創業者の南場さんも教育が原因で、アメリカや中国に比べIT産業に通じる情報工学や数学を勉強する学部が非常に日本は少ないと。そのため、三木谷さんが日本史なんか^^と言い、プログラミングを教えるべき、という発言に至ったのでしょうね。でもね、自国の歴史を知ることはやはり大事ですよね。それも知った上でプログラミングを学べる時間を学生に与えるのは賛成ですが^^今では小学生でもプログラミングを学べる講座やセミナーも始まっています。これから20年も経てばプログラマーなんて余ってるんじゃないの?なんて思ってしまうのは私だけですかね~。ま、それまでの20年にプログラマーが必要なんでしょうけどね^^

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25.03.15

Windows Phoneが続々と発表!

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日本ではまだまだ市場が狭いWindows Phone。ここにきて色んなメーカーから次々と発売が発表されているそうですが、日本でWindows Phoneは定着するのか?という記事がありました。それによると、一時期日本でのWindows Phoneは話題となっていたもののすぐに下火になっていました。しかしこの1、2年で復活の兆しを見せています。このように、一度下火になったOSが復活するというのは珍しいとのこと。しかしながら、Windows Phoneはマイクロソフトという会社によって支えられているため、これまでのOSとはちょっと違うのでしょうね。また日本の市場というのも少し変わっていて、日本だけがWindowsタブレットのシェアが高いとのこと^^他の国ではそうでもないそうなんですね。このような特長から、日本ではWindows Phoneが売れるのでは・・という期待もあるそうなんです。タブレットでWindowsを使っていれば、たしかにスマートフォンもWindowsの方が使い勝手が良い、といのは素人の私でもよくわかります^^ただ、モバイルアプリ開発においてはかなりで遅れていますよね。iOSやAndroidのアプリは数が把握できないほど溢れているものの、Windows Phoneは全くと言って良いほど少ない。この出遅れをどう対処できるかが、シェア争いの一つのカギとなりそうですね。
Windows Phoneに対応するアプリを作るといっても結局はiOSやアンドロイドで作成できるモバイルウェブ対応で済むわけです。ここでは簡単にRIAをウェブ対応できるソリューションの一つとしてリンクを貼ります。
モバイルアプリといってもiOSやアンドロイドの本格的なアプリではなく、ほとんどの場合、ウェブの対応でなんとかなります。またこれがスマートデバイスの良い所なわけで。

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Red Sector Inc.が制作した世界最小のチェスプログラム『BootChess』をご存知でしょうか。ファイルのサイズがたったの468byteしかないんですよ。これまで世界最小のチェスプログラムといえば『1K ZX Chess』(672byte)でした。ちなみにこれを開発したDavid Horne氏が自らソースコードを完全解説した昔の記事がarchive.orgで読めるそうですよ。この33年もの記録をBootChessは更新したのです。動作はWindows・FreeBSD・Linuxなどで可能。本体はBootChess by Red Sector Inc. :: pouët.netからダウンロードできます。しかし日本人にとってチェスって馴染みがありませんよね。私がプレイするならまずチェスのルールを覚えなければなりません。これを応用して将棋版とか囲碁版もできたら面白いかなと思いました。日本では560byte以下のテトリスとかオセロはあるみたいですが…

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プログラミングなしでアプリケーションを開発できるとしたら…?ぜひとも試してみたいと思いませんか?それが可能となるのはUnityでLeap Motionアプリケーション開発をする方法。Leap Motionといえば手や指の動きによってコンピューターを操作ができるデバイスのこと。画面タッチやマウス操作することなく直観的に操作することができるのです。しかも今までのどんなデバイスよりも2百倍も正確なのだとか。Leap Motionは今最も注目されているテクノロジーといっても過言ではないでしょう。またUnityというのはゲームエンジン(開発環境)のことで、3Dゲームを開発する為に使われることが多いのだとか。そんなLeap MotionとUnityを使ったアプリケーション開発…なんだか楽しそうではないですか?雰囲気だけでも味わいたい…体験してみたい…と思う方はぜひ試してみて欲しいです。映画の中だけでしか見たことのなかった世界が現実になろうとしていますよ。

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昨年SoftBankが発表したヒューマノイドロボットPepperは、最新の音声認識技術を搭載しており、人の声色トーンや表情から感情を推定することで人間と会話ができるロボットなのです。今やSoftBankショップだけでなく、さまざまな場所やイベントで姿を見かけるようになりましたよね。2月3日から始まっている新CMにもPepperが出演しているのをご存知でしょうか。Pepperは、あの宇宙人ジョーンズと共演しているんですよ。工事現場や家庭で「おつかれさまです!」とか「おばちゃんの笑顔ステキです」などとお喋りしているPepperの愛らしいこと!CM発表会には、3月の新商品「プレミアムボス ブラック」のCMに出演予定のタモリさんも登場し、Pepperと楽しそうに対話をしていました。Pepperがタモリさんに「癒してあげたい」と積極的に迫ると、タモリさんは「なんか嫌ですね」などと苦笑いしつつも対話を楽しんでいたように見えました。ロボットと人間との会話…これからは普通になっていくかもしれませんね。人を癒してくれるテクノロジーやプログラミングって素晴らしいと思います。

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『CodeCamp』というオンラインプログラミングスクールを運営している株式会社トライブユニブは、岐阜県と提携することで地域エンジニアの雇用創出とスキル向上に向けた取り組みを開始しました。岐阜県ではITテクノロジーを中心とした新産業を創造する為の各種事業を推進しており、スマートフォンアプリ開発などのためにエンジニアの育成・輩出に県をあげて取り組んでいるそう。しかしまだまだ人材不足というのが現状です。この課題に対して、オンラインプログラミングスクール『CodeCamp』を活用することで解決の糸口が見付かるかもしれません。まず一つ目の解決策は、オンラインスクールでの講師業務という地域でのエンジニアの新しい働き方を提供すること。更に二つ目は、その講習を受けることで地域エンジニアの更なるスキル向上を実現させること。これらは地方であっても確実に稼ぐことができるという新たな仕組み作りが目的なのだとか。首都圏に集中しがちなエンジニアの育成・輩出ですが、これからは地方も首都圏に負けてはいられませんね。

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プログラミングを必修科目に定めたコードアカデミー高等学校をご存知でしょうか?2014年4月に開校したのですが、プログラミング学習が叫ばれている今、世間では注目されている学校なんですよ。ちなみに卒業に必要な74単位の内、数学や国語などの必修科目が50単位前後、残りの20単位前後をプログラミング科目に振り分けているそう。活用したクラウドベースのシステムは『Google Apps for Education』です。プログラミング教科では、現役エンジニアによるクラウド上での講義を毎週二回実施しているという。2月5日、同校の初年度報告会が開かれました。そこでは生徒が入学後にインターンを始めたり、ハッカソンで優勝したりといった報告がなされました。学校だからこそ出来る成長があるのかもしれませんね。初年度の課題として浮き上がってきたことは、プログラミング科目は20単位では少な過ぎるということ。初めての卒業生を出すまであと2年…コードアカデミー高等学校も生徒たちと共に進化していきます。

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株式会社トライブユニブは、2/4よりオンラインプログラミングスクールCodeCampの『Java&Androidアプリ開発コース』を新設しました。CodeCampは、ビデオ通話で経験豊富な現役エンジニアによるマンツーマン指導を受けられるスクールなんです。それはJava&Androidアプリ開発コースでも同じ。アプリ開発をしたいけれど何から始めていいか分からない…というプログラミング初心者が、最終的にオリジナルのアプリ開発することを目指します。アプリ開発に必須となるプログラミング言語の習得から始められるから初心者でも安心ですね。プログラミング初心者が短期間で実践的なスキルを習得できるのは、やはりマンツーマンという指導のおかげだと思います。しかもビデオ通話というオンラインでの講義だから、パソコンとインターネット環境さえあれば平日はもちろんのこと土日も10時から23時40分までいつでもどこでも受講が可能なんです。しかも2月末まで入学金無料キャンペーンを実施しているのだとか。入学するなら今がチャンスかもしれませんね。

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2/3つくる社は、2月下旬よりプログラミング環境「Scratch」を使ってエデュケーショナルロボット「Romo」を操作できるiOS用アプリ『Scratch2Romo』の配信を開始すると発表しました。RomoはRomotiveが開発した教育用ロボット。iOS端末を頭脳としており、アプリで指定したプログラムに従って動かせます。一方Scratchとは、マサチューセッツ工科大学のラボが開発した教育用プログラミング環境のこと。複雑なプログラミングを感覚的に作成できるとして、今では世界中の教育現場で活用されているんですよ。だからこのScratch2Romoアプリを使えば、Romoの操作プログラミングも簡単に作ることができてしまうというわけです。さまざまなコマンドが用意されているから、使い方・遊び方は無限大。Scratch2Romoアプリの価格は1500円。iOSは7.1以上で動作します。起動回数制限付きの無料試用版も用意される予定です。

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