10.09.20

格安スマホの機種ごとの違い

POSTED BY: admin

“格安スマホは、すべて同じようなスペックを持っていると言われることもありますが、実際はそうではありません。
パーツ別で格安スマホのスペックを比較すると、次のような結果となりました。まず、格安スマホはROMをチェックしておいたほうが良いです。ROMとは、「保存できるデータ量」に影響を及ぼしているパーツで、人気格安スマホのほとんどは「ROMのスペックが高い」特徴があります。
スペックが低い格安スマホでは32GBとなっていますが、高いものでは64GB以上となっています。スマートフォンの動作は、64GBもあればサクサク動作することが多いので、処理が重くなりやすいアプリを動かさないのであれば、ROM64GBのスマートフォンを選ばれると良いでしょう。
また、ROMをチェックする際は「microSDカード」もチェックしておいたほうが良いです。microSDカードは、スロット差し込みによってROMを増量できるカードのことです。こちらが追加可能となっている場合、128GB以上のROMにすることも可能になりますし、格安スマホの中では容量に対してかなり余裕のあるROMに相当します。
ただし、スマートフォンは電話連絡のみで、インターネットをあまり利用しない・・・場合は、ROMに余裕があっても意味がありません。ROMは主に、SNS、写真撮影を通じてデータが蓄積していく流れになっているので、こちらを知っているだけでも、自分に合った格安スマホを選びやすくなります。
そして、次にチェックしておいたほうが良いのは「バッテリー容量」です。バッテリー容量は格安スマホによってかなり異なる特徴があり、バッテリー容量が低いものでは2000mAhほどしかありません。キャリアスマホであれば3000~5000mAhほどあるので、格安スマホは基本的にバッテリー容量に余裕がないのです。
ですが格安スマホの中にも、3000mAhのものはありますので、連続使用時間が長いと感じている場合は、このような格安スマホを購入したほうが良いでしょう。その他のチェックポイントでは、バッテリー容量だけでなく「高速充電」に対応しているかチェックしましょう。
最新の格安スマホほど、こちらの機能を持っていることをアピールしています。というのも、高速充電ありの格安スマホであれば、2時間ほどでほぼすべての充電を終えられるからです。
遅いものでは倍以上の時間を要求されるため、バッテリー容量や機能のチェックは重要です。そして最後に、「RAM」もチェックしましょう。
RAMは、スマートフォンの処理速度を意味します。注意すべきところは、未だに3GB以下のRAMを搭載しているスマートフォンがあることで、3GBを切るとゲームアプリ、動画視聴が上手くいかないこともあるので注意してください。
RAMは4GBもあれば安定するので、特に高い数値を要求する必要はありません。”

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“多機能よりもハイスペックを求めている場合は、Google Pixel 3aがオススメです。
Google Pixel 3aは、「サイズが約151.3mmx約70.1mmx約8.2mm」となっているので、スマートフォンのサイズにくせがあるわけではありません。画面サイズは約5.6インチとなっているため、現在販売されているミドルレンジモデルの中では、「ちょっと小さい」と感じるようなサイズです。
ですが、Google Pixel 3aは本体サイズ以外が優秀なため、世界中で売れ続けているSIMフリースマホとして知られています。Google Pixel 3aのスペックですが、「プロセッサがSnapdragonTM 670 2.0 GHz・1.7 GHz 64ビット オクタコア、OS Android 9」となっているので、最新と言えるほどのスペックを誇っているのが、Google Pixel 3a最大の特徴です。
ただし、その他は平均的なスマートフォンと似通っているため、「RAM・ROMが4GB・64GB、メインカメラは1220万画素、フロントカメラは800万画素、バッテリーは3000mAh」となっています。あまりスマートフォンを知らない人にとっては、「ハイスペックスマートフォン」なのかもしれませんが、実際は、平均的なスマートフォンより劣る要素も多いので注意してください。
例えば、HUAWEI製スマートフォンであれば、RAM4GB以上のスマートフォンがあります。また、Google Pixel 3aとコストパフォーマンスを比較しても同程度なので、ひたすらに安くてハイスペックなスマートフォンを求めているのであれば、HUAWEI製を購入したほうが良いでしょう。
ですがGoogle Pixel 3aは、SIMフリースマホでは対応していないことの多い、「防水がiPX5、おサイフケータイ対応」となっているスマートフォンです。このように、最新スマートフォンであれば標準となっているオプションが、Google Pixel 3aでは、SIMフリースマホのまま得られるようになっているので、人によってはコスパ重視スマートフォンとして評価されています。
しかしGoogle Pixel 3aは、前述のとおりで「カメラ性能が良くない」スマートフォンです。これから初めてスマートフォンを持つため、使いやすさ、コストパフォーマンスにこだわっている人であれば、Google Pixel 3aを選ばれても問題ないでしょう。
ですが、世界トップクラスのカメラ性能、ポートレートモードなどを求めていて、カメラ機能(AI機能)なども充実しているスマートフォンを求めている・・・場合は、HUAWEI製、もしくはsamsung製のスマートフォンがオススメです。”

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“SHARP AQUOS R5Gは、5G対応だけでなく、スペック・機能ともに刷新されている最新スマートフォンとして人気です。
SHARP AQUOS R5Gのスペックですが、「本体サイズが約162x75x8.9mm、画面サイズは6.5インチ、重量は約189g」となっているので、大きく使いやすいモデルとなっています。SHARP AQUOS R5Gもそうですが、最新スマートフォンのほとんどはコンパクトサイズを売りにしておらず、むしろ大きさを売り込んでいるスマートフォンが増えてきました。
その理由は、ハイスペックを要求されるアプリの台頭です。今では、子どもや大人がスマートフォンを利用する時代となっているのですが、ゲームアプリを楽しむ人が増えてきたため、マシンスペックについて考慮されてから、最新スマートフォンなどを購入する人が増えてきました。
マシンスペックが不足している場合、ゲームアプリをプレイしている途中で動きが遅くなるなど、多くの問題が発生するようになります。また、デスクトップパソコンのように好きなようにカスタマイズすることが難しいため、このような問題が発生した際は、新しいスマートフォンに替えないと意味がないのです。
そのため、SHARP AQUOS R5Gのようなハイエンドモデルの人気が高まってきました。SHARP AQUOS R5Gのスペックですが、「CPUがSnapdragon 865、メモリ・ストレージは12GB・256GB」となっているので、世界レベルで見てもトップクラスの性能を誇るスマートフォンです。
SHARP AQUOS R5Gはカメラ性能についても、「メインカメラが4800万画素:超広角、1220万画素:広角、1220万画素:望遠、ToFカメラ・インカメラは1640万画素」となっています。注目して欲しいのはメインカメラ性能で、最新スマートフォンであっても、3000万画素を切るスマートフォンはあります。
SHARP AQUOS R5Gのその他のスペックでは、「バッテリーが3730mAh」となっているので、長時間でゲームアプリをプレイされたとしても、バッテリーが持たないということはありません。5Gを使っての動画視聴、そして、ゲームアプリも楽しめるスマートフォンを探している場合は、SHARP AQUOS R5Gを選ばれると良いでしょう。
SHARP AQUOS R5Gのその他の特徴としては、「防水機能あり」、「Suicaに対応」、「5G対応」、「10億色のPro IGZOディスプレイ」、「8K画質の撮影が可能」となっているため、他の最新スマートフォンに比べて、ディスプレイが優れていると言えるでしょう。
ただし、SHARP AQUOS R5Gはコストパフォーマンスが良くありません。ハイエンドモデルの中でも高い部類なので、SHARP AQUOS R5Gを購入する際は、コストに見合うものを得られるか検討した上で、SHARP AQUOS R5Gを購入するようにしましょう。”uqmobile

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