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Meta
株式会社ドワンゴは、競技プログラミングコンテスト『ドワンゴからの挑戦状』の開催を発表しました。まず予選を2015.1.24の20時から22時に実施するそう。参加対象者は学生から社会人までだし、予選はWebオンライン形式だから誰でもどこからでも参加できますよ。本選は2015.2.14の16時から18時の開催を予定。この競技コンテストは、個人戦でプログラミングの正確さとアルゴリズム力を競います。ジャッジシステムはオンラインシステム『AtCoder』を採用。予選は誰でも参加できますがAtCoderのアカウントをあらかじめ取得しておく必要があります。優勝者には10万円、2位7万円、3位5万円、4位3万円、5位2万円という賞金を用意してあるのだとか。このコンテストの魅力は賞金だけではありません。なんと予選と本選の成績により『面接パス権』を進呈してくれるのだとか!賞金が貰えて尚且つ就職にも有利とあっては参加するしかないですよね。優勝者は誰の手に輝くのでしょうか。
手続き型プログラミング言語の一つであるBASICは1964年ダートマス大学にてジョン・ケメニー氏とトーマス・カーツ氏により開発されました。『誰にでもコンピューターが使える世の中』を実現する為に作られた言語なだけに、自然な言葉になるべく近い表現を用いられています。BASICが開発されてプログラミングのハードルはぐっと低くなりましたが、一方で批判の声も多くあったそう。しかし時代は手続き型プログラミングからオブジェクト指向プログラミングの時代へと変化…そんな中でもマイクロソフトアプリケーションの主力開発言語であるVisual Basicの文法の中にBASICの意思は今でも残っています。またマイクロソフトは初心者向けプログラミングにSmall Basicというソフトを提供しているのです。誕生から50年経ったBASIC…これからもBASICの意思は受け継がれていくことでしょう。『誰にでもコンピューターが使える世の中』の実現はもう目の前です。
2014年11月22日、東京都多摩市立愛和小学校は『i和design-11/22ICT』と題した公開授業を行いました。この小学校では1年間子ども1人に1台のiPadを貸与して、ICT教育の取り組みを試験的に実施していたのです。公開授業をすることで取り組みの成果や方向性を多くの人に紹介しました。授業公開ではそれぞれの学級で2時間の公開を行なったそう。1時間はプログラミング学習をし、もう1時間は恊働学習のモデルを提案しました。気になるプログラミング学習の内容はViscuitやLEGO Mindstoms EV3、Scratch Jrなどのプログラミング教材に挑戦。子ども達は真剣に取り組んでいたそうです。恊働学習は、学習支援ソフト『Real-time LMS』を使い、生徒1人ひとりの解答や道筋を電子黒板で共有しながら進めるタイプの授業を展開。問題解決に向けて自分自身の考えを練り上げていけるような授業だったんですね。これを機にICT教育の推進への取り組みは更に進んでいくと思います。
神奈川県相模原市の中学校で、とても面白い授業が行われたそうです。これは、あの宇宙航空研究開発機構であるJAXAと連携したもので、中学生は宇宙探査車の模型のコントロールに挑戦したそうです。先日も日本人の宇宙飛行士が新たに一人増え、話題になっていましたよね。このようなニュースがある度に子どもたちの宇宙への夢も現実的になってくるのでしょうね。ただ、今回の授業は宇宙を題材にしながらも目的はプログラミングへの関心を高めることだったそうです。技術・家庭という授業がありますが、その中で今はプログラミングを学ぶんですね。。知らなかった。実はこの授業は去年の9月から月に2回ほど行われていたそうで、パソコンにプログラミングをして探査車の模型を動かすという内容だったんだそうです。ある女子生徒は「ロケットはどうやって制御しているんだろうなど興味を持つようになった」ということで、学校、そしてJAXAの狙い通りに^^中学生は学んでくれているようですね!
これ、私でも大丈夫ということですよね^^、あ、違うか^^・・・何がOKかと言うと、Javaのプログラミングが未経験でもOK!という転職希望者のための講座なんですね。ま、転職と言っても年齢には制限があり20代の人たち対象だそうです。そうですよね、40代、50代になってからこれからJavaプログラミングを勉強・・・では遅すぎですからね^^これはラクスという会社が行っているもので、「ITエンジニアへ転職を考えている異職種の人、Java未経験の人にも適した「Java初級編」の講座内容」とのことです。この会社ではこれまでに12回もの講座を開いていて、のべ500人以上が受講しているんだそうです。人気の講座なんですね。そして、これからIT業界ではやはりエンジニアという職業、プログラミングができる人材というのが求められていて、需要に供給が追い付かない、そんな状態なんでしょうね。この講座を受けたい人は2月4日までにラクスの応募ページにて申し込みをする必要があるそうです。また、応募者が多い場合は抽選となるそうです。
そうなんですか?!世界レベルの足りないもの・・それはIT技術者なんだそうです。IT企業に就職する学生って多いのでは?そのため、高い技術を持つ人材もたっぷり居るんだろうと何となく思っていましたが、なんと世界レベルで足りていないとは。。。だから、小学生からでもプログラミング体験をあらゆるところで行われているんですね~。今日見た記事には「Hour of Code」キャンペーンというもの。マイクロソフトのCEOもこのキャンペーンに参加しているんですって。そして今月には東京都内の女子中学、高校で学生向けのプログラミング講座が開かれたとのこと。参加する人数は絞られたそうですが、抽選で参加者を決めないといけないほど、女子中高生の興味が高かったんだそうです。実際に女子中高生がこの講座を受けている模様がYouTubeでも見ることができるそうです^^講座では、プログラムの基礎をゲーム感覚で習得したり、Visual Studio 2013を使った講座もあったとのこと。この中から将来有望なIT技術者が生まれると良いですね^^
皆さんも仕事やプライベートで利用しているかもしれない、あのスカイプの創業者の一人であるヤヌス・フリスという人がバックアップしている企業が、「Wire」というアプリをリリースしたそうです。Wireというスイスの新興企業がアプリ開発を行ったそうですが、創業者がスカイプ出身であり、他の50人ほどいる社員もアップル、ノキア、マイクロソフトの出身者が殆どを占めているそうです^^対応OSはiOS、OS X。Android向けのコミュニケーションアプリで、Webアプリ版もほどなく公開される見込みであるため、さらにWindowsでも使えるようになるのでは?と期待されているそうです。機能としては、「音声通話、グループチャット、写真やYouTubeの動画、SoundCloudのサウンドデータの共有機能」といった幅広い機能があるとのこと。とくにすぐれているのが音声通話でスカイプが採用している音声技術を開発した社員も参加していることから、クリアな音質が実現しているそうです。
中高生、そして小学生のプログラミング体験が盛んに行われていて、それらのニュースをネットでも良く見かけます。でも今回目にしたのは大学生のもの。大学生、大学院などが参加するアプリコンテストでした。名称は「表参道学生アプリコンテスト2014」というもので、グランプリに輝いたのはiPad向けのアプリでスポーツ分析アプリ「「SPOT」というものだったそうです。このコンテスト、東京・表参道のアップルストア表参道で行われたそうで、賞金総額100万円、グランプリ賞金は50万円という大学生相手にしたコンテストにしてはなかなかのものだったようです^^グランプリの他にはアイデア賞の家計簿アプリ「いつのまに家計簿」、プログラミング教育用アプリを使ったプロジェクト「PROJECT:PILE」というものが、プログラミング部門では英単語暗記アプリ「mikan」、グルメ検索アプリの「Umamy」というものが優秀賞に選ばれたそうです。いずれも思うのですが、小難しいものではなくて自分の生活に役立つものという視点で作られているようで、親しみのもてるものが多いようですね。
iPhoneやiPod touchを乗せるとロボットに変身!すっごく可愛いこのロボットが^^Romoなんですね~。そして、このRomoを使ったプログラミング授業が千葉県の小学校で開かれたそうです。このRomo、アプリと連動させてプログラミングができるということですが、小学生の授業とのことで課題のクリア、動作の設定などゲーム感覚を大事にしながらプログラミングを学んでいくんだそうです。ちょっと大人に騙されている^^感覚は否めませんが、それでもゲームをしていていつのまにかプログラミングにも興味を持った、という生徒も出てくるはず。これが狙いなのかもしれませんね。ただ・・小学生と言えども生まれた時からスマホをいじっている世代ですからね^^あっという間に目的の画面まで行っちゃう生徒が殆どだったとのこと。さらに、Romoを動かす段階になった頃から実際のプログラミングがスタートし、難しさとともにやりがい、楽しさを見つけて行ったそうです。
TIOBE SoftwareのTIOBE PCIから、今月のプログラミング言語の人気ランキングが発表されたそうです。一位に輝いたのは「C」インデックス値は17.588%。次いで「Java」で14.959%、3番目に「Objective-C」が9.130%となったそうです。さらに、来年1月1日には今年最も高い成長率だった言語も発表するとのこと。TIOBE PCIにおいては「Swift」と「R」が上位に来るのでは?と予想しているそうです。とくに「R」の成長は著しく、ビッグデータブームに牽引されたためと分析され、もう1つの「Swift」においてはアップルのモバイルアプリ開発でこのプログラミング言語が注目されているため、ということです。また、「JavaScript」と「Dart」にも上位に来る可能性があとか。ここで私知ったのですが、「JavaScript」と「Java」って別物だったんですね^^「C」も「C++」や「C♯」などが別にあり、同じようなもんじゃないの?って素人的には思っていたんですが違うようで^^難しいな~