“スマホでSNSを楽しむ人は多いでしょう。
特にインスタはスマホで撮影した写真を手軽に投稿できるとあって利用しているは多いです。
インスタではスマホで撮影した写真を編集加工できる機能もついています。
またインスタ上で撮影した写真の加工もできるのです。
ここではインスタグラム上で撮影した写真の加工についてまとめてみましょう。
インスタ上で写真を撮影するには、ホーム画面で右にスワイプするとカメラが起動します。
インスタグラムのカメラには、シャッターボタンの右隣に様々なフィルターが用意されています。
好きなフィルターを選択してシャッターボタンを押せば、加工された状態で写真を撮影することができますよ。
またシャッターボタンを長押しすれば、動画撮影も可能です。
写真は撮影後も加工することができ、撮影後の画面で左右にスワイプするとフィルターがかけられますよ。
フィルターを付け忘れて撮影してしまった場合でも安心ですね。
インスタのカメラではフィルターを付けて撮影するだけではなく、4種類の編集ツールもあります。
この4種類の編集ツールは画面の右上のマークをタップすると使用できます。
それぞれの編集ツールについてまとめてみましょう。
・エフェクト編集
エフェクト編集は、画面の下にあるエフェクトを選択するだけで写真の雰囲気を変えることができます。
エフェクト編集では写真全体のイメージを変えるものもあれば、顔認識をして写っている顔だけを加工するものなどもあります。
種類が多いので、色々試してみるとおもしろいでしょう。
・GIF編集
GIF編集では動きのあるGIF画像を写真に貼り付けて加工することが可能です。
検索フォームから写真に貼り付けたいGIF画像を検索して使うこともできます。
・ペン編集
ペン編集では画面上に表示されている4種類のペンを使用して写真を加工・編集できます。
画面左側のバーを調節すれば、ペンの太さを変えることもできます。
また画面下にある色をタップするとペンの色も変わりますよ。
ペンの種類は左側から「通常のペン」「蛍光ペン」「ネオン風ペン」「消しゴム」です。
ペンを選択した状態で画面を長押しすれば、そのペンで写真全体を塗りつぶすこともできますよ。
簡単にお絵描きできますね。
・テキスト編集
テキスト編集は入力したテキストを写真に貼り付けることが可能です。
画面上にあるテキストの種類をタップすると、モダン、ネオンなど違ったタイプのテキストに変更。
貼り付けたテキストをタップすると、テキストの編集ができます。
またテキストをドラッグすると画面下に「ゴミ箱マーク」が表示されるので、ゴミ箱までテキストをドラッグして持っていけば削除できます。
また貼り付けたGIF画像に関しても、同じようにドラッグすれば削除が可能です。
このようにインスタグラムには数々の編集ツールがあり、他の加工アプリを使わなくてもインスタ上だけで写真加工が可能です。
インスタ初心者の方はぜひ参考にしてみてくださいね。”五輪TOKYO、がんばれ日本!参照

Post tags:

“スマホで動画を撮影する場合、録画ボタンを押すだけなので誰でも簡単に撮影ができます。
しかしただ録画ボタンを押しただけでは素敵な動画は撮ることができません。
ではどのような点に気を付けて動画を撮影すれば、スマホカメラで素敵な動画を撮影できるのでしょうか?
ここではスマーとフォンで動画撮影をする際のポイントをまとめてみましょう。
・人物を撮影する場合にはサイズを考慮しよう
スマホで動画撮影をする場合、人物撮影をする機会は多いでしょう。
人物撮影はサイズによって、印象がガラリと変わってきます。
人物撮影のサイズは「フル(足先から頭まで)」「ウエストアップ(腰から上)」「バストアップ(胸から上)」「クローズアップ(頭にフォーカスする)」の4つ。
人物をメインで動画を撮影する場合には、バストアップ撮影がおすすめ。
途中でクローズアップを入れ込むことでより視覚効果を与えることができますよ。
全体の中から1人に焦点を当てたい場合には、全体の画面を入れた後に、1人のフルショットを撮影し、そこからバストアップかクローズアップしていきます。
ずっと同じサイズで撮影するのではなく、色々なサイズで撮影することで動きが生まれますよ。
・話の内容が聞き取れるように注意する
音声がうまく聞き取れないと動画を視聴しにくいため、途中で見るのを辞めてしまうことも…。
話の内容はしっかりと聞き取れるように音声の質には気を付けましょう。
内蔵マイクを使用する場合には、スマホの近くで話すようにします。
屋外など外野の音が聞こえるにぎやかな場所で撮影する場合には、雑音が入りやすいため外付けマイクを使用するとよいでしょう。
・ピントが合いにくい場合にはフォーカス調整しよう
カメラのピントを合わせることをフォーカスといいます。
基本的にはオート設定になっていますが、ピントが合いにくい時にはフォーカス調整することでよりクオリティの高い動画になります。
「オート」設定では、自動的に被写体にピントを合わせてくれますが、被写体が動く場合、被写体よりもカメラ側にあるものなどはピントが合いにくいです。
また「マクロ」設定は、接写モードであり、小さい被写体や被写体に近づいて撮影したい場合にはマクロ設定にしましょう。
・使用目的に合わせて解像度を変えよう
スマホの機種によっては解像度の設定が可能となっています。
撮影後に解像度を下げることはできますが、解像度を上げることは不可能。
そのため撮影する前に解像度を設定しておく必要があります。
VGA:640×480、HD:1280×720、フルHD:1920×1080などが主な解像度です。
フルHDは高画質で美しいですが、データ容量が大きくなるので、十分な保存容量がスマホにあるかどうか?を撮影前に確認してください。
解像度に関しては使用目的に合わせて設定するのがおすすめです。
テレビなどの大画面で再生するのであれば高画質の方がよいですが、動画サイトなどにアップするための撮影であればVGAの解像度でも問題ありません。
動画サイトでは、アップロードする際に動画がリサイズされて小さくなることがほとんどです。
このように動画撮影にはいくつかのポイントがあります。
撮影後の修正は大変なので、撮影の段階からポイントを押さえて撮影しておく方がクオリティの高い動画が撮れるでしょう。”

Post tags: