プログラミングによって反則負けとなってしまった「電王戦FINAL」の第2局。なんでこのような結果となってしまったのか、ソフト開発者は本当に悔しい思いをしているんでしょうね・・。第1局はプロ棋士が勝ち、第2局も非常に注目されていましたが、その結果が反則負けという何とも言い難い結果。プロ棋士の方もすっきり気持ちよく勝てたのでしょうかね^^反則となったのはプロが王手をかけたにも関わらず、ソフトがそれを認識できずに他の手を指してしまったから。実は、ソフト開発者がプログラミングの際に「成らず」の要素を省いたことが原因だったそうです。プロ棋士は練習の際にこのことが分かったそうですが、修正されていると思っていたと。。しかしソフト開発者はそれに気づかず本番に臨み、このような結果を招いたということでした。まぁ、あと3局あるわけですから、今後はソフト開発者も相当プログラミングには気を使ってくることでしょう。次の対局が楽しみですね^^

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