15.02.17

発火事故が大きな原因?

POSTED BY: admin

「アップルが昨年第4四半期の世界のスマートフォン販売台数でサムスン電子を抜いた。」という記事が出ていました。その原因はやはりギャラクシーノート7の発火事故でしょうかね。

昨年の第4四半期におけるサムスンのスマホ販売は7,750万台で市場でのシェアは17.7%とのこと。そしてアップルの販売は7,830万台でシェアが17.8%。80万台の差でパーセンテージで言えばわずか0.01%ですからね。それでもアップルは嬉しかったでしょうね。

スマホ 電池が年々小型化され、しかも容量は増える一方。この矛盾によって各メーカーはしのぎを削り、技術を上げてきたのでしょうが、それが事故につながっては信用度も下がってしまいますよね。現在、日本ではギャラクシーノート7は販売されていませんし、そのあとの機種についてもあまり聞こえてきません。大手キャリアに行っても目立つのはiPhone。

サムスンは今後さらに質の良いスマホが求められるはずで、逆にこれを契機に他には無いような素晴らしいスマホやバッテリーを作ってくれると良いですよね。

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