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“スマホで動画を撮影する場合、録画ボタンを押すだけなので誰でも簡単に撮影ができます。
しかしただ録画ボタンを押しただけでは素敵な動画は撮ることができません。
ではどのような点に気を付けて動画を撮影すれば、スマホカメラで素敵な動画を撮影できるのでしょうか?
ここではスマーとフォンで動画撮影をする際のポイントをまとめてみましょう。
・人物を撮影する場合にはサイズを考慮しよう
スマホで動画撮影をする場合、人物撮影をする機会は多いでしょう。
人物撮影はサイズによって、印象がガラリと変わってきます。
人物撮影のサイズは「フル(足先から頭まで)」「ウエストアップ(腰から上)」「バストアップ(胸から上)」「クローズアップ(頭にフォーカスする)」の4つ。
人物をメインで動画を撮影する場合には、バストアップ撮影がおすすめ。
途中でクローズアップを入れ込むことでより視覚効果を与えることができますよ。
全体の中から1人に焦点を当てたい場合には、全体の画面を入れた後に、1人のフルショットを撮影し、そこからバストアップかクローズアップしていきます。
ずっと同じサイズで撮影するのではなく、色々なサイズで撮影することで動きが生まれますよ。
・話の内容が聞き取れるように注意する
音声がうまく聞き取れないと動画を視聴しにくいため、途中で見るのを辞めてしまうことも…。
話の内容はしっかりと聞き取れるように音声の質には気を付けましょう。
内蔵マイクを使用する場合には、スマホの近くで話すようにします。
屋外など外野の音が聞こえるにぎやかな場所で撮影する場合には、雑音が入りやすいため外付けマイクを使用するとよいでしょう。
・ピントが合いにくい場合にはフォーカス調整しよう
カメラのピントを合わせることをフォーカスといいます。
基本的にはオート設定になっていますが、ピントが合いにくい時にはフォーカス調整することでよりクオリティの高い動画になります。
「オート」設定では、自動的に被写体にピントを合わせてくれますが、被写体が動く場合、被写体よりもカメラ側にあるものなどはピントが合いにくいです。
また「マクロ」設定は、接写モードであり、小さい被写体や被写体に近づいて撮影したい場合にはマクロ設定にしましょう。
・使用目的に合わせて解像度を変えよう
スマホの機種によっては解像度の設定が可能となっています。
撮影後に解像度を下げることはできますが、解像度を上げることは不可能。
そのため撮影する前に解像度を設定しておく必要があります。
VGA:640×480、HD:1280×720、フルHD:1920×1080などが主な解像度です。
フルHDは高画質で美しいですが、データ容量が大きくなるので、十分な保存容量がスマホにあるかどうか?を撮影前に確認してください。
解像度に関しては使用目的に合わせて設定するのがおすすめです。
テレビなどの大画面で再生するのであれば高画質の方がよいですが、動画サイトなどにアップするための撮影であればVGAの解像度でも問題ありません。
動画サイトでは、アップロードする際に動画がリサイズされて小さくなることがほとんどです。
このように動画撮影にはいくつかのポイントがあります。
撮影後の修正は大変なので、撮影の段階からポイントを押さえて撮影しておく方がクオリティの高い動画が撮れるでしょう。”
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